エックスサーバーを試用してみた

 

~※書きかけ項目※~

クライアントのWEBサイト制作を依頼され、WordPressによるWEBサイトを制作中。

クライアントは自社ドメインにてエックスサーバーでホスティング中ということで、Jayもエックスサーバーを試してみることに。

エックスサーバーは、2013年1月末現在、最大10日間の無料お試し期間が設けられているので、その無料期間の間に使い勝手などを試してみるつもりで、気軽に申し込んでみた。

仕事柄、深夜にシコシコとパソコンに向かうことが多く、今回も深夜2時に申し込みをしたが、受付の自動返信メールが届いてから、4時間後の午前6時にはサーバの設定が終了して使えるようになっていた。

すばやい対応に、ちょっと感心。。。^-^

エックスサーバーは、エントリープランのX10でもディスクスペースが100GB、データベースも30個使え、独自ドメインやサブドメインは無制限なので、小規模な運用には十分すぎるスペック。
WordPressが使えるそのほかのホスティングに比べると、エントリープランの価格設定が高いが、これはスペックが高いためやむをえないし、他のホスティングの同等のスペックと比較すれば、決して高額ではないので、十分に納得できるレベルだ。

実際の使い勝手は、まず、

  • インフォパネル:契約関連項目
  • サーバーパネル:サーバー関連項目
  • ファイルマネージャー:ファイル管理

の3つの管理パネルを使い分けるという、ちょっと面倒な構成になっているが、扱う項目が多岐にわたるので、こういう使い分けも必要なのかと理解もできる。

Jayは、1つのブラウザウィンドウでこれらの3つをタブ表示して切り替えながら使用しています。
なれてくれば、問題はないかな と思います。

肝心のWordPressについては、自動インストール機能があって便利そうに思いますが、mySQLのデータベースを自分で作れさえすれば、WordPressの公式サイトからダウンロードしたファイルをアップロードするだけなので、そのほうがシンプルな気がします。

特に、同一ドメインに複数のWordPressインストールして運用する場合など、自動インストール機能では、前にインストール済みのWordPressが削除されてしまう可能性があるらしいので、マニュアルインストールのほうが安心ですね。

あと、自動インストール機能は、ファイルを指定のディレクトリにそのままぶち込むので、WordPress関連ファイルを wordpress なり wp なりのディレクトリにまとめておきたい場合は、そのディレクトリを作る必要があることも忘れずに。

 



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